私が実際に感じた多頭飼いの良い点と大変な点

つぶのこと
こんにちは!
多頭飼いを初めて4ヶ月
ジャックラッセルテリアの
つぶです♡

我が家は2021年11月に長男のつぶをお迎えしてその1年後に弟のうずをお迎えしました。
多頭飼いを初めて約4ヶ月。
実際に私が感じた多頭飼いの
よかったこと
大変だと感じたこと
をご紹介していきたいと思います。

▼ 動画でご覧になりたい方はこちら

多頭飼いのルールや気をつけるポイントなどは他の方の記事でたくさんまとめられているものが出て来ますので今回は私が感じたものをメインでご紹介いたします。

お迎え

お迎えの前に相性を見に行くためにブリーダーさんの所につぶを連れて行きました。
つぶはわんちゃんが好きなので興味津々でした。
一瞬つぶがうずと遊ぼうとして、ぐいって行きすぎて飼い主は一瞬ひやっとした場面もありました。
ブリーダーさんも一緒にその場面を見てくださっていて、ブリーダーさん曰く
「今のは全然大丈夫。喧嘩の場合はもっと雰囲気が変わる。」
とおっしゃっていて相性はそこまで悪くはなさそうとの回答をいただきました。

多頭飼いのお迎えの時は事前に相性を見に行くのが大切だと感じました。
もちろんその後成長と共に関係性も変わっていくとは思いますが、ブリーダーさんから色々なアドバイスもお聞きできるので相性を見にいくことをお勧めいたします。

若い先住犬だと尚更、子犬との接し方をわかってない可能性があるので
「先住犬を叱らないでくださいね」と言われました。

ブリーダーさん曰く、多頭飼いのポイントとしてはどちらか、もしくは両方が女の子である方が仲良くなりやすいそうです。
男の子同士は大変だそうです。(うちも男の子同士)

多頭飼いを初めてよかったこと

1.家族が増える

これは本当に素晴らしいことだと思います。
どうしても家事をしたり、仕事をしたり、わんちゃんに構ってあげられない時間というのは出てくると思います。
そんな時に一緒におもちゃで遊んだり2頭でワンプロをしている姿を見ると本当に多頭飼いを始めてよかったと感じます。

2.お留守番やペットホテルに預ける時

私はつぶをお迎えした当初、会社員をしておりました。
その際に朝に家を出て夜に帰ってくるという生活をしていたのですが、ペットカメラでつぶの姿を頻繁に確認していました。
その際にいつも一人で寂しそうに寝ていて、帰る時間になると起きて入口の方をじっと見て飼い主の帰りを待つという事が日課になっていました。
そんな姿が本当にかわいそうで健気で・・・
一緒にいる時間を作ってあげたくてすぐに会社を辞めました。

うずが来てからは外出時ペットカメラで確認すると近くに座っていたり、おもちゃで遊んだり、一緒にいたずらをしたり・・・(笑)
少なくともひとりぼっちのお留守番よりも遥かに楽しそうに感じます。

私は一人暮らしなのですが、近くに知り合いもいないので、どうしてもペットホテルを利用しなくてはいけない機会もあります。
知らない場所で過ごすことが寂しくないかな・・・ごめんね・・・といつも申し訳なさでいっぱいでした。
しかし多頭飼いの方のために広いお部屋が用意されていて、兄弟一緒に寝れるお部屋などもあるので、知らない空間にひとりぼっちよりも仲間が一緒にいた方が本人も安心だろうな、と感じます。
そういった点で飼い主のお留守番やホテルへの罪悪感が軽減されました。

実際この間預けたペットホテルでは遊びの時間が設けられており、2頭ともすごく楽しかったみたいなので、またホテルに連れて行ってあげたいと思います。

3.先住犬が若返った気がする

うちのつぶは基本的にジャックラッセルテリアの中では大人しい方なのですが、1歳を迎えたあたりからもっと大人しくなりました。
ドッグランやお散歩の時は楽しそうにしているのですが、家では基本的に寝ていました。
おもちゃを使って遊びに誘っても、はしゃいで遊ぶというよりも甘えてくるような感じでした。
大人になったと言われればそれはそうなのですが、それにしても早くない!?と、ジャックファンの私としては少し寂しさを感じたこともありました。

ここからは私の持論なのですが、私は一人暮らしでテレビもつけない生活を送っているので基本的にお部屋の中は無音の状態です。接する人間も少ない、音も少ない、という状況なので自ずとテンションが上がる機会が少なかったのかなと思います。

反対に大家族の中にいるわんちゃんは常に色々な刺激に触れているのでテンションが高い傾向にあると感じます。

そんな中うずをお迎えして家の雰囲気がかなり変わりました。
一つのおもちゃを一緒に取り合ったり、寝ていると遊びを仕掛けられたり、つぶの生活が一転しました。
初めの頃は慣れない環境からストレスもきっとあったと思います。
ですが多頭飼いを始める前に比べると明らかにつぶがはしゃいだり、家の中を走り回ったりする頻度が高くなりました。

4.多頭飼いを通してその子の個性がより明確に

つぶしかいない時は特に意識したことはなかったのですが、うずをお迎えして「つぶらしさ」を明確に意識しました。

つぶはおもちゃを取られてもおやつを取られても優しいのか臆病なのか全然怒ったりしません。
他にも
子犬の頃から私の膝の上で眠ったとしても私が少しでも動くと目が覚めてしまってすぐに別の場所に移動してしまうくらい神経質な子でした。
そしてドッグランなどで大きな子に上に乗られたりしたら、抵抗をして怒ることはありますが、すぐに尻尾を下げて飼い主に助けを求めてきます。

反対にうずはかなり強気で人のものは全て自分のものだと思ってます。
性格も細かいことは気にしないタイプの性格で、膝の上で眠っている時も私が動いてもそのまま爆睡し続けられたり、寝相もかなり悪いです(笑)
ドッグランで大きな子に上に乗られた時はかなりブチギレして周りの飼い主さんがびっくりするぐらい大声でその子を責め立てますw

とまあこんな風に同じパターンでも対応が全然違って、それぞれの個性を感じる機会がかなり多くなったように思います。

5.運動量・水分量が増え・ストレスが減る

家でも暇さえあればワンプロをしたり走り回っているのでかなり運動量が増えました。
それに伴って水分を飲む機会も増えたように思います。
さらに日常的にガウガウとワンプロをしているのでストレスの軽減にもつながるように思います。

水分を取らないと尿が濃くなりすぎて尿路結石などのリスクが高くなるそうです。
実際につぶしかいなかった時、積極的に水分を取らせようと、ささみの煮汁などを飲ませるようにしてはいたのですが、今の方が断然尿の色が薄くなっていると思います。

6.飼い主の気持ちが分散される

これは良い風に捉えていただきたいです。
私は一人暮らしで子供もいないのでつぶだけしかいませんでした。
今まで一極集中していたつぶへの愛情なのですが、初めての犬育てということもあり、時に過保護になりすぎていたり、時にちゃんと躾けなくてはいけないと厳しくなりすぎていたように感じます。

つぶは長いおもちゃやおやつを手を使って食べるのがかなり苦手です。
これは子犬の頃長いおもちゃを渡した際に食べづらそうにしていたのでかわいそうに思い、私が持って与えていました。
うずが来た頃は私の手も足りなくなっていて、自分で食べてね、という方針に変えました。
うずは今ではかなり手を使うのが上手です。

このように気持ちが分散することで飼い主の張り詰めていた肩の力が少し抜けたように感じます。

7.2頭分の幸せ

やはり2頭だと飼い主も本当に楽しいです。
遠出をしてわんちゃんの施設に行ったりする時も2頭だとより楽しさを感じます。
ドッグランでもうずの遊び方とつぶの遊び方があるのでその違いを見るのも楽しいです。

2頭に囲まれて寝るのも幸せです。
私の上でワンプロが始まったりして大変ですが、それも幸せだと感じます。

多頭飼いを初めて大変だと感じたこと

やはり良いこともあるのですが、それに伴い大変だと感じることも増えました。
それについてご紹介したいと思います。

1.お散歩が大変

多頭飼いの子たちがテケテケとテンポよくお散歩している姿をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
あんなふうに隣同士で綺麗に歩くのも練習あってのものだと痛感いたしました。

もちろん子犬単体でも初めは綺麗に歩けなくて、拾い食いなどを少しずつ直して行って最終的に綺麗にお散歩できるようにと練習をしていくのですが、一人暮らしだと単体でお散歩練習をするとなると片方がお留守番になるのがかわいそうだったので一緒に練習することにしました。

それが本当に大変でしたw

うずは新しい刺激ばかりなので嬉しくていろんな所へ走って行こうとするとリードが引っ張られて、つぶが行きたい方向に行けない。
つぶが歩いていると、うずが目の前をチョロチョロしてそれが嫌になってつぶが歩かなくなる・・・
公園までの片道10分の道のりも倍以上かかっていたように感じます。
うずが落ちているものを口に入れたら、それを口の中から取り出すのに飼い主は立ち止まらなくては行けない、そうすると気持ちよく歩いていたつぶも立ち止まらなくては行けない・・・

練習の成果もあって今はだいぶ綺麗に歩けるようにはなりましたがそこに行くまで大変でした。

2.ドッグランで2頭を見るのが大変

基本的に2頭の居場所を把握して、喧嘩になりそうになったら、呼び戻しをするようにしているのですが、片方がうんちをしてそれを処理している間はどうしてももう片方への気が逸れてしまいます。
その際に喧嘩になりそうになったこともありました。
幸いいつもお世話になっている方が助けてくださったのですが、かなりヒヤヒヤしました。

最近はつぶが私のそばを着いてきてくれるようになったので比較的見やすくもなりました。
他にも人が少ないお昼の時間などを狙っていくようにして、少しずつ飼い主もドッグランでの立ち回り方を勉強していきました。

また、一緒に暮らしているのでつぶとうずは仲間だと認識しているように思います。
例えばうずが他の子と遊んでいる最中に痛みを感じたりして、少しでも「キャン!」って鳴くとつぶがすかさず走り出してうずを守ろうとしてるのか、その子に怒り出します・・・
そうするとうずとしては仲間が増えて嬉しいのか、
そうなった場合2対1になって喧嘩を止めるのも大変に感じます。

3.金額面が2倍

これは単純に有料の施設利用料・病院・おもちゃ・おやつなどの金額が2倍になります。
うずはまだ子犬なので子犬用のフードを食べさせているので別々のフードを用意しなくてはいけません。
また、成犬になったとしても片方にアレルギーなどがあれば別々のフードを用意しなくてはいけませんし、そういう面でも金額面が嵩むと思います。

4.何故か一つのものを取り合う

同じものを与えても、それぞれのお気に入りを与えても、何故かうちは一つのものを取り合います。
取り合って引っ張り合いを楽しんでいる時もあってそれは遊びの一環なので良いのですが・・・

つぶが遊んでいるおもちゃをうずがすごいスピードで掻っ攫って行きます。
「犬同士の関係性に人間は介入しない」のが多頭飼いのルールだと知り、手は出さないようにしてはいるのですが、時につぶがかわいそうに感じます。

なので別のおもちゃを渡したりするのですが、やはりこだわりがあるみたいで、お互い一つのおもちゃに固執します。

5.相性が悪い時は隔離して生活することになる

うちの子達は相性は悪くはないのですが、ご飯の際は別々であげるようにしています。
うずがつぶのご飯を取ろうとすることが原因です。
多頭飼いでも隣で上手にご飯を食べられる子もいます。
うずに人のご飯を取っては行けないことわかってもらうようにトレーニングを頑張りたいと思います。

他にも体格差があって相性などが合わなくて場合喧嘩に発展するので日中別々の部屋で過ごしている多頭飼いのご家庭もあると聞きます。
相性が合わない場合隔離生活になることも検討しておかなければならないと感じました。

また、ご飯に関しては良いこともありました。
つぶは昔からドッグフードが好きではなく、遊び食いをしたり、残してしまうことがほとんどでした。
しかし、うずにご飯を取られてしまうという危機感からか、うずが来てからご飯を残さず食べてくれるようになりました。

6.ワンプロが白熱したら大変なことに

1頭の頃もはしゃぎ回ることはあったのですが、2頭になると比べ物にならないくらい激しくなります。
ワンプロでもお互い攻撃をし合いながら走るので前を見てなくて壁に激突することもあります。
ジャックなので特にその辺は特に激しくて、マンション住まいなのですが近隣の方にご迷惑をおかけしていないかかなり不安です。

我が家は現在は雨の日はお散歩に行くことをやめているのですが、そんな日は体力が有り余っていてずーっと二人で遊んでいます。
発散できるのは良いことですが、白熱しすぎた際はつぶを抱っこして落ち着かせるようにしています。

一度白熱しすぎて喧嘩をしたこともありました。
その際は飼い主がハッとするくらい2頭の雰囲気が違いました。
普段温厚なつぶがうずに馬乗りになっていて、うずもかなり鳴いていて、とてもびっくりしたことを覚えています。
それ以来うずはつぶが起こらないギリギリのラインでちょっかいを出しているように思います。

7.コマンドを教えるのが難しい

おやつを伴うコマンドを教える際、先住犬の方がコマンドが入っていると思うのですが、それをうずに教えるのがすごく大変だと感じました。

つぶはコマンドをすればおやつがもらえると思っているのでうずにお座りと言ってもつぶがお座りをして、うずにお座りを教えようとしている時につぶがはやくおやつちょうだいって感じになってそしたらうずも僕もちょうだい!わわわわって感じになって大変ですw

後輩犬が先住犬の行動を見習って多頭飼いの躾はしやすいというのはよく耳にすると思うのですが、それにもパターンがあるのだと感じました。
我が家は「ハウス」とトイレの躾ははつぶに習ってなんの苦労もせず覚えてくれたのですが、目の前でおやつを持って教える場合は大変です。
(この辺は文章にするより動画をご覧いただいた方がわかりやすいかもです)

最後に

長々と書きましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

大変なこともたくさんありますがそれ以上に幸せなこと、良いことの方が多いと思います。
大変なこと2倍・幸せなこと4倍みたいな感覚です。
多頭飼いを検討されている方の少しでも参考になれば幸いです。

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